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About Us

当センターについて

人生は芸術である
医療もまた芸術である
宗教と科学は一致すべきである

PL病院東京診療所・PL東京健康管理センターは
「⼈⽣は芸術である。医療もまた芸術である」
「宗教と科学は⼀致すべきである」
を設⽴の理念として、
ドック健診業務やクリニック業務に最善を尽くし、
なおその上にひたすら神に祈りつつ真⼼をもって
お⼀⼈お⼀⼈の受診者に接することを「社是」とする

当センターのコンセプトについて

基本方針


当センターは昭和45年(1970年)に⾃動分析装置とコンピュータシステムによって、⼀⽇で完了する⽇本で最初の総合健診(ドック健診)施設としてスタートしました。
今⽇では全国に多数のドック健診施設ができていますが、当センターは⾼度な医療サービスを⾏っています。
すなわちドック健診受診者が検査に⼊る前に医師が診察し、決められた検査項⽬以外に⾏うべき検査の有無や、特に注意して⾏うべき検査の指⽰をいたします。
またドック健診受診者がゆったりと検査を受けられるよう配慮し、受診者を⼩グループに分け、エスコートする⼥性スタッフが健診の始めから終わりまで健診フロアをご案内しますので、安⼼して検査を受けることができます。
また、ドック健診の検査が終了すると、医師が受診者全員の⽅に当⽇の検査結果を個別に説明し、⽣活上の注意点をご指⽰するとともに、不安が残らないようご本⼈からの質問にもお答えします。140名以上のドック健診受診者をお迎えして、受診者全員に当⽇の個⼈⾯接を⾏っています。その上、個⼈⾯接が終了して少しお待ちいただくと、⾯接でお話した内容を⽂章にして成績書としてお持ち帰りいただいております。
受診者の⽅に不安がないよう満⾜いただいて⼀⽇ドック健診を終えるよう医療サービスを徹底しています。
ドック健診後、次回健診までの間に起こる⾝体の異常を含め、さまざまなご相談にお応えするため、専任のフォローアップ係がお世話しております。
また、主治医のいない⽅のためにクリニックを置き、各科のベテラン臨床医を配置して精密検査や治療のご要望にお応えしております。
⽇本で最初の⼀⽇ドック健診としてスタートした当センターは、おかげさまで国内有数の実績と信頼をいただく施設となり、わが国の各界の⽅々にドック健診を受けていただいております。

所長 北村幸太郎

経歴


  • 1975年日本大学医学部卒業
  • 1979年日本大学大学院修了
  • 1979年日本大学産婦人科勤務
  • 1979年中駿赤十字病院勤務
  • 1980年大宮赤十字病院勤務
  • 1982年近畿大学産婦人科勤務
  • 1983年PL病院産婦人科医長に就任
  • 1994年PL病院産婦人科部長に就任
  • 2014年PL病院副院長に就任
  • 2019年PL病院東京診療所・
    PL東京健康管理センター
    所長に就任

施設概要

主な紹介先専門病院

健診・再検査の結果、上記診療部門外の精密検査や入院をともなう治療が必要な場合、及び本人が病院紹介を希望した場合、専門病院を紹介します。