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Health Checkup Option
MR装置を用いて、脳の断面と脳動脈を新鮮に画像化する検査です。強い磁石と微弱な電波を利用し、大きな音がしますがX線被ばくの心配はなく、円筒状の装置の中で15分~20分ほど仰向けのまま動かないでいただきます。
膵臓 MR (MRCP) はMR装置を用いて、 胆のう、胆管、 膵管を描出する検査です。 超音波検査では他の臓器やお腹の中のガスが影響して撮影の難しい膵臓 や 胆管 を身体への負担が少ない方法で検査いたします。※人間ドック当日には受診ができない検査です。
胸部を輪切りにした断面画像を数多く作成し、肺や気管などの病変を見つけます。胸部X線検査では指摘できないような小さな病変、初期の病変も検出されます。喫煙者など、肺がんが気になる方にお勧めします。
内臓脂肪の量を調べるメタボリックシンドローム関連の検査です。内臓脂肪と皮下脂肪を色分けして表示し、それぞれの面積で評価します。
前立腺がんの早期発見に非常に役立ちます。前立腺肥大や前立腺炎のような良性疾患でも上昇することがありますが、前立腺がん悪見のためには最も優良な検査です。50歳以上の男性にお勧めいたします。
心不全の診断に用いるバイオマーカーです。加齢や生活習慣によって、心臓にストレスがかかると増加する血液中のホルモンの一種を測定します。高血圧や糖尿病の方に特におすすめする検査です。
仰向けに寝た姿勢で四肢の血圧と脈波を同時に測定することで、動脈硬化の程度を調べる検査です。「動脈の硬さ」と「動脈のつまり具合」を調べます。
エネルギーの低い2種類のX線を腕に照射し、骨粗鬆症の有無を調べる検査です。特に骨量の低下する、更年期以降の女性におすすめします。
痰の中にがん細胞がないかを顕微鏡で調べる検査で、起床直後の痰を3日間採取していただきます。当日に採取用の容器と返送用の封筒をお渡しいたします。検体採取後ご返送ください。※痰の出ない方は検査ができません。
胃・十二指腸潰瘍や胃がんの発症に関連する、ピロリ菌の感染の有無を血液で調べる検査です。
食物や、ハウスダスト、花粉など48種類のアレルギーの原因を調べることができる検査です。特定原材料7品目(加工食品への原材料表示義務のある卵・乳・小麦・落花生・エビ・カニ・ソバ)を全て検査することができます。
B型肝炎ウイルスに現在感染しているかを調べる検査です。陽性の場合は検査が必要です。
B型肝炎ウイルスに感染していたか、もしくはワクチン接種後の効果を調べる検査です。
C型肝炎ウイルスの現在または過去の感染の有無を調べる検査です。陽性の場合は検査が必要です。
新型コロナウイルスに対する抗体量を調べる検査です。新型コロナウイルスワクチンを接種後、効果があったかを確認したい方におすすめです。※接種完了後2週間は間隔を空けての受診をおすすめいたします。
5晩の計測でしっかりと睡眠を検査します。5段階での睡眠総合評価と専門家による個別の具体的アドバイスが付いた重厚な睡眠評価レポートをご提示します(全16ページ)。睡眠をより詳しくしっかりと調べたい方、専門家による個別の具体的なアドバイスが欲しい方、詳細な睡眠の質、睡眠習慣や各種睡眠トラブルを詳しく調べたい方におすすめです。
2晩の計測で手軽に睡眠を検査します。5段階での睡眠総合評価と主要な睡眠トラブルのリスク評価が付いた睡眠評価レポートをご提示します(全4ページ)。手軽に安価に睡眠を詳しく調べたい方、詳細な睡眠の質を確認したい方、睡眠時無呼吸症候群が心配な方におすすめです。
腸内フローラのバランスを判定し、高血圧・糖尿病・大腸がんの等の疾患別リスク判定やエクオール生産菌・やせ菌等の有用菌の結果が分かります。また、肥満菌・便秘関連菌等の要注意菌の結果もお出ししています。菌の結果に合わせてカスタマイズされた改善アドバイスもついておりますので、「おなかの調子が悪い」、「痩せにくい」、「肌荒れしやすい」等の日々のお悩みのある方におすすめです。
※その他の検査についてはご相談ください
子宮頸部細胞診は、子宮頸部の細胞を採取し子宮頸がん・前がん病変の有無を顕微鏡で調べます。 従来の検査方法より再検査になることが少なく、 精度が高い 「液状検体法」を用いています。※生理中およびビデ使用直後の受診は、 細胞診の正確性を下げるおそれがあるためお控えください。 ※子宮全摘術後の方には、 膣断端部の細胞を採取し検査をおこないます。
乳房超音波検査と併用することにより乳がん発見率が増加します。 40歳以上の方に2年に1回の検査をおすすめします。 乳房を器具で挟む検査のため、痛みを伴うことがございます。 閉経前の方は乳房の張りがやわらぐ、月経開始後10日目頃の検査がおすすめです。
通常のマンモグラフィは平面的 (2D) 画像ですが、 トモシンセシス撮影により立体的 (3D) 画像を作ります。 高濃度乳房であっても正常乳腺組織と病変の重なりが少なくなり、 正確な診断が可能となります。圧迫時間は10秒程度です。
下記の検査は婦人科健診受診者に限る
子宮頸がんの原因であるHPV感染の有無を調べます。 子宮頸部扁平上皮がん・腺がん・前がん病変の検出において細胞診より感度が高い検査です。 当センターでは、 20歳代 30歳代の子宮頸がんの主原因であり、感染して短時間でがんに向かわせるHPV16・HPV18型の有無を判定します。 過去の子宮頸部細胞診・HPV検査で異常があった方は1~3年毎の検査をおすすめします。 HPVは一度感染すると細胞の中に潜む可能性もあるため、 過去の検査で異常がなかった方でも3~5年毎の検査をおすすめします。
プローブと呼ばれる細い棒を膣内に挿入し、 子宮や卵巣・卵管を調べます。 画像診断結果は検査終了後、前回画像 (複数回受診者のみ) との比較も交えながら、婦人科担当医がご説明いたします。
mail:yoyaku_direct@pl-tokyo-kenkan.gr.jp
FAX:03-3467-9037
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